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こんにちは、よしよしです。
毎日お仕事、本当におつかれさまです。
「もっと自分らしく生きたいな…」
「会社に縛られずに、心の自由を感じたい…」
現代社会で頑張る多くの人が、そんな願いを持っているんじゃないかなって思います。
でも、毎日の通勤や会議、上司との関係…
そういうものに心がすり減って、「会社を辞めたい」って思う瞬間は、誰にでもありますよね。
でも、大丈夫。
実は、会社を辞めなくたって「心の独立」を手に入れることはできるんです。
この記事では、組織に所属しながらでも、あなたらしい精神的な自由を手に入れるための具体的なヒントや、明日からできる小さな習慣について、ぼくの言葉でお話ししていきますね。
あなたの人生観が、少しでも軽くなるきっかけになるかもしれませんよ~!
会社にいながら「心は自由でいたい」って、本当にそう思いますよね。
でも、その大切な一歩を踏み出す前に、もしあなたの心が “誰か” によってすり減らされていたり、毎日のように「また怒られるかも…」なんて怯えていたりしたら…。
実は、かつてのぼくもそうでした。
上司からのパワハラで、心が壊れる寸前まで追い詰められていたんです。
もしあなたが、ぼくと同じように「自分らしく生きるどころか、明日会社に行くだけで精一杯…」と感じているなら。
まずは、あなたの心を守るための具体的な「盾」を持つことから始めてみませんか?
ぼくが地獄のような日々から抜け出すために実践した、戦わずに自分を守るための全戦略を、こちらのnoteに詰め込みました。
会社員でも大丈夫!心の自由を手に入れる5つのステップ
この章でお伝えしたい主なポイントは、こちらです。
- 自分の「大切」を見つける
- 日常の「選択権」を取り戻す
- 「好き」を表現する場所を作る
- 人間関係の質を見直す
- 「今の自分」に集中する
「会社員だから、自由なんてない…」なんて、諦める必要はないんですよ。
会社という場所にいながらでも、あなたの心をもっと自由にしてあげることは、ちゃーんとできるんです。
ここでは、そのための具体的な5つのステップを、一つひとつ丁寧にお話ししますね。
ステップ1:自分の「大切」を見つける
まず最初にやってみたいのが、あなたにとって本当に「大切」なものは何かを見つめ直すことです。
お仕事も大事。でも、それと同じくらい、家族との時間や、一人で没頭できる趣味の時間も大切ですよね。
何をしている時に「あぁ、幸せだなぁ」って感じるのか、ノートに書き出してみませんか?
そうすることで、会社の評価や誰かの価値観に振り回されない、あなただけの「ものさし」が手に入るんです。
ステップ2:日常の「選択権」を取り戻す
毎日の生活の中で、自分で「決める」ことができる範囲を、ほんの少しだけ広げてみましょう。
たとえば、通勤電車の中ではスマホゲームじゃなくて、好きな本を読んでみるとか。
お昼休みは、デスクで食べずに公園のベンチでリフレッシュしてみるとか。
そんな小さな「自分で選んだ」という感覚の積み重ねが、「自分の人生は、自分で動かせるんだ」という自信につながっていくんですよ。
ステップ3:「好き」を表現する場所を作る
もし、今の会社が副業OKなら、あなたの「好き」や「得意」を活かせる活動を始めてみるのも、すごくおすすめです。
お仕事とは別の場所で、誰かの役に立ったり、「ありがとう」って言われたりする経験は、あなたの自己肯定感をびっくりするほど高めてくれます。
「会社だけが自分のすべてじゃない」って思えるだけで、心はぐーっと軽くなるんです。
ステップ4:人間関係の質を見直す
会社の中にいると、人間関係も固定化されがちですよね。
だからこそ、意識して会社の外に、あなたを元気にしてくれる人とのつながりを作ってみませんか?
全然違うお仕事をしている人と話してみると、「そんな考え方があったんだ!」って、視野が広がります。
多様な人との関係は、会社という小さな世界の価値観から、あなたをそっと解放してくれる大きな力になるはずですよ。
ステップ5:「今の自分」に集中する
「心の自由」って、結局はあなたの心の内側で育っていくものなんです。
だから、毎日5分でもいいので、静かに目をつむって、自分の呼吸に意識を向ける時間を作ってみてください。
「マインドフルネス」なんて言うと難しそうですけど、ただ「今、自分はここにいるな」って感じるだけ。
過去の後悔や未来の不安から離れる練習が、どんな環境にいてもブレない、本当の自由な心を育ててくれるんです。
毎日の小さな習慣で変わる!会社に縛られない生き方
この章でお伝えしたい主なポイントは、こちらです。
- 「朝の1時間」を自分のものにする
- 情報の「入り口」を広げてみる
- 「もしも」の自分を育てておく
- 社外に「心の居場所」を持つ
- 自分へ「ごほうび」をあげる
「心の独立」って、何か特別なことをしなきゃいけないわけじゃないんです。
毎日、あなたが自分にしてあげられる、ほんの小さな習慣の積み重ねが、気づけば大きな変化につながっていきます。
ここでは、会社に心を縛られずに済むようになる、具体的なメソッドを5つ紹介しますね。
①「朝の1時間」を自分のものにする
会社に行く前の1時間、あなたは何をしていますか?
もしバタバタと準備するだけなら、それはすごくもったいないかもしれません。
いつもの時間より少しだけ早く起きて、その時間を「自分のためだけ」に使ってみるんです。
好きな音楽を聴いたり、ゆっくりコーヒーを淹れたり。その日の主導権を会社に渡さず、自分で握る感覚が、心を強くしてくれますよ。
②情報の「入り口」を広げてみる
会社の中だけにいると、どうしても考え方が偏りがちになりますよね。
だから、意識的に、全然違う世界の情報に触れる習慣を持ってみましょう。
たとえば、通勤中にいつもと違うジャンルのポッドキャストを聴いてみるとか。
週末に普段は手に取らない雑誌を読んでみるとか。
そうやって社内の「常識」以外のものさしを持つことが、心を自由にしてくれるんです。
③「もしも」の自分を育てておく
「この会社がなくなっても、自分にはこれがある」
そう思える何かを持っていることは、心の大きな“お守り”になります。
実際に副業をしなくても、「もしやるとしたら、自分には何ができるかな?」って考えてみるだけでOK。
今の仕事の中で、「これは会社の外でも通用するスキルかも」と意識するだけでも、会社への過度な依存から抜け出す一歩になるんです。
④社外に「心の居場所」を持つ
会社の人間関係って、大切だけど、それがすべてになると息苦しくなっちゃいますよね。
だから、趣味のサークルでも、オンラインのコミュニティでも、何でもいいんです。
会社以外の場所に、あなたが素の自分でいられる「心の居場所」を作っておきましょう。
利害関係のない人とのつながりが、あなたの心をふっと軽くしてくれる瞬間が、きっとありますよ。
⑤自分へ「ごほうび」をあげる
お給料をもらったら、その一部を「自分を成長させるためのごほうび」として使う習慣をつけてみませんか?
気になっていたオンライン講座を受けてみたり、読みたかった本を大人買いしてみたり。
自分に投資するって、「自分はそれだけの価値がある人間なんだ」って、自分に教えてあげることでもあるんです。
そうやって大切にされたあなたは、もっと輝けるはずですよ。
毎日の小さな習慣、できそうなことから試してみたくなりますよね!
でも、もしかしたら、
「こんな前向きな習慣を実践する気力さえない…」
と感じているあなたも、いるかもしれません。
上司からの理不尽な言葉や態度で、心がいつもピリピリしている…。
そんな状況では、まず自分を守るための「心の盾」を持つことが何よりも大切なんです。
無理に頑張らなくても大丈夫。
ぼくが実際に使ってきた「評価を静かに逆転させる働き方」や「“心の盾”になる言葉」 など、具体的な防御策を一つのnoteにまとめています。
まずはあなたの心を安全な場所へ置くことから、一緒に始めていきましょうね。
自分らしく働く人が持つ7つの共通点
この章でお伝えしたい主なポイントは、こちらです。
- 仕事の「境界線」を引いている
- 組織の中でも「自分」を出す
- 会社以外の「顔」を持っている
- 自分の「市場価値」を知っている
- 社外に「仲間」がいる
- 自分への「投資」を欠かさない
- 自分の「内面」と対話する
会社にいながらも、自分らしく、心が自由な人たちっていますよね。
そういう人たちって、一体何が違うんでしょうか?
実は、彼らにはいくつかの共通点があるんです。
特別な才能や環境じゃなくて、意識や習慣の違いなんですよ。あなたも真似できるヒントが、きっと見つかるはずです。
共通点1:仕事の「境界線」を引いている
心が自由な人は、「ここまでは私の仕事、でもここからは違う」っていう線引きが、すごく上手なんです。
就業時間内は会社のために全力で働く。でも、時間になったらスッと切り替えて、自分の時間を取り戻す。
「何でもやります」っていう姿勢は、時に自分を追い詰めてしまいます。
自分を守るための、優しい境界線を引いてあげることが大切なんですよ。
共通点2:組織の中でも「自分」を出す
彼らは、ただの「組織の歯車」になることを良しとしません。
「自分はこう思う」という意見を、ちゃんと会議の場で伝えたり、自分なりの工夫を仕事に加えたりするんです。
組織のルールは守りつつも、その中でどうすれば自分らしさを発揮できるかを常に考えている。
その姿勢が、結果的に「その他大勢」ではない、かけがえのない存在として評価されることにもつながるんですね。
共通点3:会社以外の「顔」を持っている
本業とは別に、もう一つの「顔」を持っている人がほとんどです。
それは副業かもしれないし、地域のボランティア活動かもしれません。
会社以外の世界を持つことで、一つの価値観に依存する危険を、自然と避けているんです。
「こっちがダメでも、あっちの自分がある」と思えることが、心の大きな支えになるんですよ。
共通点4:自分の「市場価値」を知っている
「もし、今の会社を辞めたら、自分は社会でどれくらい通用するんだろう?」
この問いに、ある程度答えられるように、自分のスキルを客観的に把握しています。
定期的に自分のスキルを棚卸ししたり、転職サイトに登録して自分の市場価値を確かめたり。
「いつでも辞められる」という自信が、「自分の意思で、ここにいる」という心の余裕を生むんです。
共通点5:社外に「仲間」がいる
会社の人間関係だけに閉じこもっていないのも、大きな特徴です。
全然違う業界で働く人や、フリーランスで活躍している人など、社外に相談できる「仲間」を大切にしています。
そういう人たちと話すことで、会社の常識がいかに小さなものだったかに気づかされる。
風通しの良い人間関係が、心にも新しい空気を送り込んでくれるんですね。
共通点6:自分への「投資」を欠かさない
彼らは、自分自身が一番の「資本」だと知っています。
だから、お給料の一部を、自分の成長のために使うことを惜しみません。
新しいスキルを学ぶための勉強代や、視野を広げるための旅費、心を豊かにするための本代など。
未来の自分を助けてくれるのは、今の自分の「学び」なんだってことを、ちゃんと理解しているんですよ。
共通点7:自分の「内面」と対話する
どんなに忙しくても、自分の心と向き合う時間を大切にしています。
それは、朝の10分間の瞑想かもしれないし、週末に一人で考え事をする時間かもしれません。
「自分は今、何を感じているんだろう?」「本当はどうしたいんだろう?」
そうやって自分の心の声に耳を傾ける習慣が、周りの雑音に振り回されない、静かで強い心を育ててくれるんです。
ここまで長い文章を読んでくださって、本当にありがとうございます。
あなたの「自分らしく生きたい」という大切な気持ち、すごくよく分かります。
ただ、もし今のあなたが、この記事でお伝えしたような一歩を踏み出すことさえためらってしまうほど、職場のパワハラで深く傷ついているのなら…。
最後に、これだけはお伝えさせてください。
大丈夫。あなたは、決して弱いわけじゃないんです。
ただ、心が限界まで頑張ってきただけ。
かつて「使えない奴」と蔑まれたぼくが、どうやって会社の評価を180度ひっくり返し、最終的に「辞めないでほしい」と言われるまでになったのか。
その思考と行動のすべてを、こちらのnoteに包み隠さず記しました。
これは、ぼくが「本当に苦しかった時期の自分」に、タイムマシンで届けたいと思って書いた“お守り”です。
あなたが、あなたの人生を取り戻すための、静かな一歩になることを心から願っています。
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