こんにちは。
毎日、上司の顔色をうかがいながら
お仕事、していませんか?
「今日の機嫌はどうかな…」
「また急な指示が飛んでくるかも…」
そんなふうに、心がピリピリと
緊張したまま過ごしていたり。
ぼくも昔は、まさにそんな毎日を送っていました。
上司の一言ひとことに心が揺さぶられて、
休日でさえ「月曜日が来ちゃう…」って
考えるだけで、どんより落ち込んでいたんです。
でも、今のぼくは、同じ会社にいながら
上司に振り回されることなく、自分のペースで
仕事ができるようになったんですよ~!
何が変わったのか?
それは、ぼくの「視点」と「行動」だけだったんです。
この記事では、ぼくがどうやって上司への依存から抜け出して、
仕事の主導権を取り戻したのか、その具体的なお話をしますね。
人間関係がつらくて「もう辞めるしかない…」って
思い詰めてしまう前に、この記事から何か一つでも
ヒントを見つけてもらえたら、すごく嬉しいです。
「働き方」を変えれば「人生」が変わる。
その小さな一歩を踏み出すお手伝いができたら、
すごく嬉しいです~!
ちなみに、この記事でお話しするのは、
ぼくが実践してきた「心の持ち方」が中心なんです。でも、ときにはもっと具体的な「行動」や、
いざという時に自分を守るための「お守り」が
必要になることもありますよね。もしあなたが今、心が壊れそうなほど追い詰められているなら…
ぼくが実際にパワハラ地獄から抜け出した
「戦わずに自分を守るための全戦略」を詰め込んだnoteも、
きっとあなたの力になれるはずです。▼【最新】職場サバイバル完全攻略法 — 上司に動じない《自己防御システム》特別ガイド&ワークツール付
まずはこの記事で、あなたの心を軽くするための第一歩を、
一緒に見つけていきましょうね。
上司に振り回されないための”たった1つの視点”
この章でお伝えする主なポイントはこちらです。
上司の機嫌に振り回されてしまう一番の原因は、
「上司の評価=自分の価値」だと無意識に
思い込んでしまっていることなんです。
でもね、本当は全くそんなことないんですよ。
この章では、その思い込みから抜け出して
心の自由を取り戻す、たった一つの大切な視点について
お話ししていきますね。
上司の言動は「その人自身の問題」と切り分ける
まず結論として、上司の機嫌や言動は、
あなたの価値とは一切関係ないんです。
なぜなら、不機嫌な上司は、その人自身が
何か問題を抱えているケースがほとんどだから。
例えば、さらにその上の上司からプレッシャーをかけられていたり、
家庭で何かうまくいっていないのかもしれません。
ぼくがそれに気づいてから、上司に理不尽に怒られても
「あ、今、何か大変なのかな」って、心の中で
そっと距離を置けるようになりました。
あなたのせいじゃない。そう思うだけで、
心がスーッと軽くなるはずですよ。
「どう思われるか」から「どう在りたいか」へ
大切なのは、評価の軸を他人から自分に取り戻すことです。
「上司にどう思われるか」を基準に行動していると、
いつまでも振り回されてしまいますよね。
そうじゃなくて、「プロとして、自分はどうするべきか」
という基準で考えてみるんです。
例えば、感情的な指示に対しても、
「承知しました。では、目的を達成するために
AとB、2つの方法がありますが、どちらが良いでしょうか?」
と、冷静に事実ベースで返す。
最初は勇気がいるかもしれません。
でも、この一歩が、あなたを「指示待ち人間」から
「頼れるパートナー」へと変えてくれるんですよ。
視点を変えたら、驚くほど心が自由になった話
この視点の転換は、ぼくの働き方を劇的に変えました。
心が自由になると、不思議と仕事のパフォーマンスも上がるんです。
なぜなら、上司の顔色をうかがうことに使っていた
心のエネルギーを、全部「本来の仕事」に
集中させられるようになるから。
新しい企画を考えたり、業務の改善案を出したり、
前向きな行動ができるようになって、
結果的に、周りからの評価も自然と上がっていきました。
重い鎧を脱ぎ捨てたような、あの解放感。
あなたにもぜひ、味わってみてほしいなって思います。
今お話しした「視点の転換」、すごく大切なんです。
でもね、頭では分かっていても、いざ行動するとなると
「本当にこれでいいのかな…」って不安になること、ありませんか?実は、ぼくが書いたnoteでは、こういった心の持ち方に加えて、
✅ 記録をつけて自分を“自衛”する方法
✅ 評価を静かに逆転させていく具体的な働き方
✅ 会社の給料に依存しないための選択肢の増やし方…といった、より実践的な「5つの行動戦略」を、
誰でも再現できるように詳しく解説しているんです。「読んで終わり」じゃない、具体的な行動のヒントが欲しいな、と感じたら、
ぜひ一度、覗いてみてくださいね。
ぼくが仕事の主導権を取り戻した”3つの転機”
この章でお伝えする主なポイントはこちらです。
視点を変えることに成功したら、
次は具体的な「行動」を変えていく番です。
ここでは、受け身だったぼくが
仕事の主導権を自分の手に取り戻すきっかけになった、
3つのターニングポイントについてお話しします。
どれも、明日から試せる小さな一歩ですよ。
転機①:「待ち」から「提案」への報告スタイル
最初の転機は、報告・連絡・相談のやり方を変えたことでした。
以前のぼくは、上司から「あれどうなった?」と
聞かれるまで待っている、完全な受け身スタイル。
これを、「この件ですが、〇〇という理由で
このように進めたいです。いかがでしょうか?」という
「提案型」の報告に切り替えたんです。
自分の意思を示すことで、上司も「任せるよ」と
言ってくれる機会が増えました。
この小さな成功体験が、自信につながり、
少しずつ自分の裁量で仕事を進められるようになったんです。
転機②:「自分の武器」で専門性を高める
2つ目の転機は、自分の「専門性」を意識したことです。
上司の言うことを聞くだけの便利な部下ではなく、
「この分野なら、〇〇さんに聞こう」と
頼られる存在を目指したんですね。
ぼくの場合は、業界の専門書を読んだり、
オンライン講座を受けたりして知識を増やしました。
知識という「武器」があると、会議での発言にも
自信が持てるようになります。
上司も、専門的な意見は無視できません。
いつの間にか、力関係が対等に近づいていくのを感じました。
転機③:上司以外に「相談できる仲間」を増やす
最後の転機は、社内の人間関係を広げたことです。
一番やってはいけないのが、上司一人に
人間関係を依存してしまうことなんです。
だからぼくは、他部署の人とランチに行ったり、
積極的に雑談したりして、相談できる人を
意識的に増やしていきました。
すると、上司を介さなくても仕事が進められたり、
別の視点から有益なアドバイスをもらえたりするんです。
上司という一本の綱から、複数の命綱に切り替える感覚。
これだけで、心の安定感が全く違ってきますよ。
会社を辞めずに「自分らしく働く」を実現する4つのステップ
この章でお伝えする主なポイントはこちらです。
「もう、こんな会社辞めてやる!」
そう思うことも、ありますよね。
でも、転職だけが答えじゃないんです。
今の場所にいながら、心の自由を手に入れて
自分らしく働く方法だって、ちゃんとあるんですよ。
最後に、そのための具体的な4つのステップを
ご紹介しますね。
ステップ①:心を守る「境界線」を引く勇気
まずは、自分を守るための「境界線」を引くことが大切です。
たとえば、サービス残業や休日出勤の要請に、
何でも「はい」と答えていませんか?
ぼくは「19時以降は家族との時間」
「日曜はしっかり休む」という自分ルールを決めて、
それを上司にも伝えたんです。
もちろん、最初は勇気がいりました。
でも、その分、平日の業務効率を上げることで
信頼を積み重ねていきました。
無理なものは無理、と伝える勇気が、
長い目で見てあなたを守ってくれるんです。
ステップ②:「なくてはならない存在」になる
次に、会社にとって「なくてはならない存在」になることを目指します。
これは、誰にも真似できない専門スキルを
身につける、ということです。
単なる「作業員」から「専門家」へと
自分のポジションを変えるんですね。
ぼくはデータ分析のスキルを独学で身につけ、
部署の業績改善に貢献しました。
そうなると、上司もぼくを無下には扱えなくなります。
「使われる駒」から脱却するための、とても有効な戦略ですよ。
ステップ③:社内での「自分の居場所」を広げる
あなたの世界を、直属の上司だけにしないでください。
意識的に、他部署の管理職や、
時には経営層とも話す機会を作ってみるんです。
視野がぐっと広がって、「今の部署が全てじゃないんだ」
と思えるようになります。
それに、意外な人から「うちの部署に来ないか?」なんて
声がかかるチャンスも生まれるかもしれません。
会社というフィールドの中で、
自分の居場所を複数持っておくことは、
とても強力な心のセーフティーネットになります。
ステップ④:「雇われ根性」から卒業する
最後に一番大切なのが、マインドセットの転換です。
「会社に雇われている」という意識から、
「自分のキャリアは、自分で経営している」
という“経営者”の意識に切り替えるんです。
この会社で働くことは、自分のキャリアにとって
どんなメリットがあるだろう?と考えるんですね。
この意識を持つと、上司の言動なんて
些細なことに思えてきます。
会社を「利用して成長してやる」くらいの気持ちでいると、
本当の意味で、振り回されない働き方ができるんですよ。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
この記事が、あなたの心を少しでも軽くする
きっかけになれたなら、ぼくはすごく嬉しいです。「よし、明日から少しだけ視点を変えてみよう」
もしそう感じていただけたなら、
もうそれだけで、大きな大きな一歩なんですよ~!そして…
もしあなたが「もっと具体的な武器が欲しい」
「もう二度と、心無い言葉に傷つけられたくない」と強く願うなら。ぼくが、かつて心が壊れそうだった頃の自分に
「これだけは読んでくれ!」とタイムマシンで届けたいくらい、
本気で作り込んだnoteがあります。『職場サバイバル完全攻略法』では、
心を整える習慣術から、いざという時のための記録テンプレート、
さらには会社の給料に依存しないための具体的なステップまで、
ぼくの全てを詰め込みました。あなたが、あなたの人生の主導権を取り戻すための旅を、
このnoteが全力でサポートします。もう、一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ。
コメント